お笑いコンビ「ジョックロック」として活躍されている福本ユウショウさん。
わずか結成3年目にしてM-1グランプリ2024のファイナリストに選ばれ話題となっています!
そんな福本ユウショウさんがどんな方なのか気になりますよね!
この記事は、福本ユウショウさんの学歴やプロフィールについてご紹介していきます!
ジョックロック福本ユウショウの学歴
出身高校は大阪府立東住吉高校の可能性と本名について
福本ユウショウさんの学歴に関する情報はありませんでした。
しかし出身高校に関しては「大阪府立東住吉高校」と考察しました。
そのわけは、福本さんの特技である「円盤投げ」は学生時代に経験していたと仮定して大阪府内の円盤投げ大会について調べると
2005年5月29日大阪府男子円盤投げ決勝の記録に「福本裕章(フクモトユウキ)」の名前があったからです。
この名前が福本ユウショウさんの本名ではないかと推測しました。
記録の名前と高校名が福本ユウショウさんのものとして考えられる理由は以下の3つです。
記録に載っている名前「裕章(ユウキ)」を訓読みすると「ユウショウ」と読める。
1987年生まれである福本さんは、大会のあった2005年5月は17歳の高校3年生。
年齢的にも可能性がある。
出身地(南河内郡太子町)の最寄り駅である「上ノ太子駅」から大阪府立東住吉高校までの所要時間が45~50分程度。
少し遠目ではあるが、十分通学可能な距離。
以上の理由から
福本ユウショウさんの出身高校「大阪府立東住吉高校」
福本ユウショウさんの本名「福本祐章(フクモトユウキ)」さん
と推測しています。
さらに大阪府立東住吉高校には特殊な学科があり、有名人の方も卒業されているようです。
大阪府立東住吉高校
大阪府立東住吉高校
偏差値53~60
特徴は芸能文化科があり、舞台芸術に関する知識を総合的に学べることです。
出身有名人は、三倉茉奈さん・佳奈さん(タレント)、林家染二さん(落語家)、中条あやみさん(モデル、俳優)、コカドケンタロウさん(お笑い芸人)などがいらっしゃいます。
実際に、福本さんが芸能文化科で学んだかは分かりませんが、ジョックロックの漫才の演技力は高校時代に磨かれていた可能性があるかもしれませんね。
福本ユウショウの体格は円盤投げ向いている
福本さんの特技である「円盤投げ」について調べると、福本さんは円盤投げにピッタリな体格であることが分かりました。
その理由は「円盤投げ」が向いているのは長身で手足が長い大柄な人と言われているからです。
円盤を投げるためにはスピードを加えられる強い筋力が必要になるため大柄な人が有利になります。
つまり手足の長い高身長の福本さんには相性の良い競技だということが分かりますね!
細見な印象ですが、実は細マッチョなのかもしれません!
福本ユウショウwiki風プロフィール
プロフィール
名前:福本ユウショウ(ふくもとゆうしょう)
生年月日:1987年7月15日
年齢:37歳(2024年12月現在)
身長:183cm
血液型:O型
出身地:大阪府(南河内郡太子町)
入社/入門:NSC大阪35期
趣味:eスポーツ鑑賞
特技:円盤投げ
同期には、からし蓮根、ガンバレルーヤ、ゆりやんレトリィバァなどがいます。
福本ユウショウの経歴
芸歴12年目(2024年現在)の福本ユウショウさん。
吉本総合芸能学院(NSC)に35期生として2010年に入学しています。
過去に3つコンビを組んでM‐1グランプリに出場しています。
カプチーノ(2019)
グッドゴッド(2020)
御三家(2021)
御三家で出場のM‐1グランプリ2021では2回戦に進出
コンビを毎年、変えていたとはすごい行動力と向上心を感じます。
その後、ピン芸人になりますが、相方を探していた福本ユウショウさん。
相方ゆうじろーさんとは、友人であり同期のナナ(コンビ名)の大二(だいじ)さんの紹介で知り合います。
漫才をやってみるとすぐに手ごたえを感じ、2022年4月25日にジョックロックは結成しました。
M‐1グランプリ2024でわずか結成3年目でファイナリストに。
相方ゆうじろーさんと10歳差ならではの演技派コント風漫才でファンを魅了しています。
芸人になるきっかけはラジオだった
福本ユウショウさんのお笑い芸人になるきっかけになったのはサバンナの「ラジオ企画」です。
当時高校生の福本さんはサバンナのラジオ番組「GOYODA」のハガキ職人でした。
ハガキ職人とは
特定のラジオ番組や雑誌にネタやイラスト入りのハガキを多く投稿し、
リスナーや雑誌読者からも名前が広く知れられている常連投稿者。
「人気のハガキ職人がスタジオに集まり大喜利をする」企画があり、福本さんは「自分の書いたネタで笑ってもらえる快感」を味わい、お笑い芸人への扉が開かれたようです。
そもそも福本さんがラジオを聴き始めたきっかけは中学3年生の受験勉強のときのこんな思い込みでした。
「受験勉強はラジオを聴くものだから」
さらに陣内智則さんとケンドーコバヤシさんの深夜ラジオにハマったことでハガキ職人に。
思い込みによる偶然の産物(ラジオにハマったこと)が人生にこんなにも大きな影響を与えることがすごいです(笑)
子ども時代に夢中になれるものがあるのはそれだけで素晴らしいことだと思うのですが、福本さんは「好き」の情熱を注ぐ場所があったのは幸せだったと思います。
さらに自身がコツコツまいていた種が自然と芽を出して、夢や目標にまでなったので本当に素敵だと思いました。
まとめ
本記事は「ジョックロック福本ユウショウ学歴やwiki風プロフィールを紹介!本名も明らかに?」というテーマでお伝えしましたがいかがでしたでしょうか?
円盤投げの記録から出身高校や本名について考察してみました。
円盤投げはとてもめずらしい特技だと思いますしテレビ番組でも披露されるところを見てみたいですね!
ジョックロックはわずか3年目でM‐1グランプリでファイナリストの好成績を残しているので、トントン拍子で来られたのかと思っていましたが、3つものコンビを組んできたことが意外でした。
チャンスをつかむのは行動力のある人だということをよく耳にしますが、まさに紆余曲折を繰り返した行動力が現在のジョックロックの実績につながっていることが分かりました。
これからの活躍が大注目されること間違いなしですね!応援したいです!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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