2025年1月20日に
Mrs. GREEN APPLEの最新曲
「ダーリン」が配信されました。
すると、
Xでは「涙ショック」がトレンド入り！
SNS上では、この曲についての感想で
「涙ショック」が多く使われていたようです。
「涙ショック」という声や
その言葉ができたきっかけから、
すでに名曲と言われる「ダーリン」の
曲に込められた思いやSNSの声などを
合わせてまとめてみたいと思います。
本記事で分かること
涙ショックが話題になったのは
「2025年1月5日に放送された
さんま・玉緒あんたの夢かなえたろか30周年SP」でした。
ミセスメンバーは北海道東部標茶町のミセス大好き小学生4人組と、最高の思い出を作るためにサプライズ訪問するという企画でした。
４人の目の前にミセスが突然現れてライラックを披露すると、
子どもたちは驚きと嬉しさで涙を流します。
その後、ひとり保健室に行き姿の見えない男の子、ひなたくんをミセスメンバーが心配し、涙が止まらないことが判明。
そこで放った言葉が
「涙(るい)ショック？」でした。
４人の子どもたちとミセスの心温まる交流と絆にスタジオは号泣！
ダーリンができるまで
ダーリンはMrs. GREEN APPLE18祭(フェス)という番組で作られた楽曲です。
Mrs. GREEN APPLE18祭(フェス)とは？
NHKで放送された番組で、
Mrs. GREEN APPLEと18歳世代が一回限りのパフォーマンスで共演するステージイベント
共演者はテーマ「本音」のもと、動画審査で選ばれた1000人。
動画テーマ 「本音」
1000人の18歳世代(17〜20歳)の思いを受けてミセスが制作する曲で共演
ミセスが18歳たちの思いを受けて曲を作り、その曲で1000人と共演するという企画で作られたのがダーリン
ダーリンに込められた想い
ダーリンという楽曲を作るにあたり大森元貴さんは
こんな思いを語っていました。
つらい思いができたりとか
前向きになれたりとか
きっと一人じゃ巻き起こらないことで
誰かがいるということを忘れないでほしいな
ダーリンというタイトルをつけた理由をパフォーマンス前のメッセージで語っていました。
さみしい気持ちとか
楽しい思い出とか、色んな思い出とかって
誰かがいて初めて自分のものになると思うから
そういう意味もこめて
誰かがいないと起こらない感情
決してそれはひとりじゃないということの証明として
ダーリンというタイトルをつけたからー
本当なら感じたくない感情さえも、
ひとりではないことの証明であるとは、
ハッとする言葉でした。
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